三豊市議会 2021-06-16 令和3年第2回定例会(第3日) 本文 開催日:2021年06月16日
インスタグラム等による父母ヶ浜の爆発的な人気とニューヨーク・タイムズ掲載による紫雲出山の桜の人気という国内にとどまらない注目度を集めた三豊市の観光ですが、そのブームを一過性のものにしないために、事業者さんや観光交流局さんが頑張ってくれていた矢先に新型コロナ問題が起きてしまい、国外からの観光客の流入はストップしてしまいました。
インスタグラム等による父母ヶ浜の爆発的な人気とニューヨーク・タイムズ掲載による紫雲出山の桜の人気という国内にとどまらない注目度を集めた三豊市の観光ですが、そのブームを一過性のものにしないために、事業者さんや観光交流局さんが頑張ってくれていた矢先に新型コロナ問題が起きてしまい、国外からの観光客の流入はストップしてしまいました。
主な予算の内訳といたしましては、委託料として魅力情報発信事業475万2,000円、東京2020オリンピック聖火リレー運営事業90万円、三豊市観光交流局3,188万2,000円、観光需要回復キャンペーン250万円、紫雲出山桜保全計画作成業務635万8,000円等により4,759万2,000円をお願いしております。
三豊市における日本語教室、三豊市の場合は観光交流局が管轄となっているようですが、どういった形で行われているのか、今後どういった体制を考えているのか、お伺いをいたします。 ◯議長(為広員史君) ただいまの再質問に対し、理事者の答弁を求めます。
父母ヶ浜の来訪者数が2020年は41万6,800人と、2年連続で40万人を超えたことが市観光交流局のまとめで分かった。過去最高だった19年の44万9,100人には及ばなかったが、新型コロナウイルスの感染拡大で1か月の立入禁止期間があり外出控えが広がった中でも堅調に集客を記録、香川県を代表する観光地の一つとして定着したことを裏づけた。
だけど、どうしたらええのかという部分については、今の宇多津さんの例も含めて、三豊も交流局ということで、とにかく1,500万円、毎年、市が入れているわけなんで、じゃあそこまでのお金がですね、町にあるのかというところもあります。
前回の施政方針には、組織のあり方を検討している観光交流局と一体となった新たな観光振興体制を整えますとありましたが、本庁に移転し一体となった動きをする計画であった交流局が、今年度途中で計画が変わり、詫間駅へと移転いたしました。移転先の事務所は観光案内所としての機能も持っており、私が何度か訪れた際には、働く職員の姿も生き生きとしておりました。
先ほども述べましたように、三豊市観光交流協会と公益財団三豊市国際交流協会が解散し、その機能を合わせた観光交流局を設立して3年の月日が経過していますが、観光交流局を設立した当初には、両協会の持つ機能統合により、効果的、効率的なインバウンド観光の推進を進めていくとしながら、一方、観光交流課が引き継いだ実施事業の精査を行い、組織を身軽にし、補助金に頼らない仕組みとインバウンドなど、来訪者の受け入れ態勢、市
最後、4点目の外国人観光客、外国人移住者に対しての防災訓練や災害時支援体制、情報伝達につきましても、3月の定例会において答弁いたしましたとおり、市、観光交流局及び国際交流員の協力も得ながら、外国人旅行客への対応に努めてまいります。
みとよクエストとあわせまして、多くのフォロワーを持つ三豊市観光交流局による積極的な発信や、市内事業者また市民の皆様にも御協力いただきながら、一人でも多くの皆様に瀬戸芸、粟島をフォローしていただけるよう、また瀬戸芸を身近に感じていただき、御来場いただけるよう努めてまいりたいと思います。
観光交流局のホームページやSNSも利用をしていく。 観光交流局は、行政と違った発想による取り組みや機動力のある組織運営が可能であり、それぞれの立ち位置、役割分担を明確にしながら、連帯して情報発信と誘客に努める。 市の観光への方向性は、次の観光基本計画で明確にする。 観光分野に地域おこし企業人と総合政策アドバイザーを登用する。
観光交流局でお話を伺ったところでは、一昨年に5本、昨年は1本倒れてしまったということです。紫雲出山の地質というのが岩盤だそうで、土はその上に約2メートルかぶさっているにすぎない。強風のときの風向きが変わることで、揺り返しによって倒れたのではないかと考えられているそうです。これについては、木の背が高くなり過ぎて、風に弱くなっているという見方が強いそうです。
次に、観光交流局との関係、観光基本計画についてお伺いをいたします。4月に観光交流課が置かれます。今のところであれば観光交流局も存在いたします。二つの組織の関係について御説明をいただきたいと思います。 平成31年度において観光基本計画を策定するという予定のようでございますが、ここで前提となる事項について確認をさせていただきたいと思います。
この動きを大きく成長させるためにも、新たに観光交流課を設置し、現在、組織のあり方を検討している観光交流局と一体となった新たな観光振興体制を整えます。さらに、観光基本計画を刷新するとともに、デジタルマーケティングによる観光戦略を公民連携により進め、観光交流の拡大、関係人口の増加、観光の産業化に向けて、より戦略的なパブリックリレーションの仕組みや広域連携を構築します。
私がお伺いをしたかったのは、例えば地域商社でありますとか、まちづくり推進隊、観光交流局などなど、市が実施をし、たくさんの予算をつぎ込んだ事業というのがあります。
また、ほかのインスタ映えするスポットについては、観光交流局でもSNS、インスタグラム、フェイスブックなどで情報・写真をアップデートしており、かなりの反響は出てきていると答弁がありました。 さらに、人気というのは衰退していくもので、長期的に三豊市の全体の観光振興も図っていただきたいという意見に対し、理事者側から、季節ごとに見どころ、見るタイミングはある。
◎久保省治経済部長 議長──経済部長 ○立石隆男議長 経済部長 ◎久保省治経済部長 稲積山展望台の三豊市との連携についてでありますが、現在観音寺市及び三豊市観光交流局のホームページにおいて、稲積山展望台を天空の鳥居としてPRを行っております。
◯政策部長(綾 章臣君) 湯口議員の再質問ですけれども、議員御紹介のありました、現在、天空の鳥居として注目を集めている観音寺市にある高屋神社本宮の鳥居ですけれども、三豊市内から車で目的地まで行かれる方が大変多くいらっしゃることから、三豊市観光交流局ホームページでもPRしているほか、案内標識の設置につきましても協力しているところでございます。
三豊市観光交流局にはホームページもあるのですが、フェイスブックのほうが訪問者は多いとお聞きしております。それでも、ホームページのサーバーが落ちるほどのアクセスがあり、最近増強したということです。丸亀市も、早くからマルカメラに取りかかるなど視点はよいと思います。が、その後のフォローがもう少しなのかもしれないと思います。
担当部署の正式名称は、観光交流局観光プロモーション課です。そこで、インバウンドにおいて最も重視していることは、マーケティング調査とのことです。何を買い、何を食べるのか、観光消費額調査及び、どこに訪れるのかの周遊観光調査です。次に、誘致セールスです。周辺市町や県外自治体、または民間との連携。最後に、戦略的プロモーションです。
知名度向上によるフィルムコミッションやユーチューバーとの連携も視野に入れ、地域商社と地域活動が連携した取り組みや、三豊市観光交流局が中心となり、稼ぐことのできる観光体制、観光商品の開発に取り組み、交流人口から移住・定住人口へつなげてまいります。